出来ることから コツコツと
皆さん お晩ですm(__)m
工場長 車検整備/納車整備の段取りと並行しまして
ＢＭＷ親父 出来ることから コツコツと
地味ィな作業 を頑張っております。^^;
まずは、３３０ｃｉ 内装リペア作業から
センターコンソール交換 新品は良いなぁ ♪
スイッチ等 移植して組み上げます。
当然の事ながら 車体番号で まず間違いなく同じ部品
当然のように 手元に到着します（感心
こちらの作業の注意点は 一つ
助手席側から作業をしない❕
助手席には とても薄い感圧センサー（着座）が埋め込まれています。
作業中に シートに 肘をついたり 膝をついたりすると
エアバック警告灯点灯なんて事になりかねません。
最後は Aピラーカバートリムの交換
こちらの部分は 別生地で張り替えで対応も可能ですが
部分補修をする場合 必ず 近いうちに 他の部分が剥がれます。^^;
であれば 新品交換が 一番のおススメです。
シャキ～んと リフレッシュ
10年は 問題無く ご使用いただけると思います。
さて、お次は アークテックシルバーＭ３Ｃ 助手席ドアパネルリペア
まずは、一番上の樹脂製ガイド↓ 補修用ボンドはある程度ガッチリ
付いていたのですが、剥がす際に 粉々に ↓ ^^;
こちらのパーツは ドアパネルに組み込まれている 非分解パーツ
となりまして 悲しい事に 新品入手困難 ×です
しかし・・・・安心してください！ 海外より取り寄せしました アルミ製の対策パーツ↓
使わせていただきます。♪
なんだかんだ 日本製が安心とか 普段から語らせていただいてますが
m(__)m 海外製品でも こういう風に便利な商品があったりします。
位置決めして 接着からの ２４時間放置で固着して
その他 他の箇所も 剥がれ等 チェックしてから 組付けさせていただきます。