着座センサー対策(^^)vv / 2007/06/21
こんにちは
オートバンク高田で~す(^^)vv
毎日、本当にうだるような暑い日が続いております。(-_-;)
この時期は紫外線も、とても多いようです
くれぐれも、体調管理には気をつけて、頑張りましょう
本日の話題は、BMW車の着座センサートラブルです。
助手席エアバックが装着されているクルマの場合
助手席シート座面に、乗員が座っているか否かを判断する
薄手の圧力感知シートが備わっているのですが、
大半のエアバックトラブルは、このシートの不良が原因で
原因としては助手席の一箇所に集中的に圧力を掛けたりして
センサーの断絶によるトラブルが、多いようです。
そして、この着座センサー、交換するとなると
結構工賃も含めて、お高め!!
お客様からも、こんな装置ありがた迷惑だよぉ~の
お言葉が・・・(-_-;)
このセンサーの効能は、万が一の前方クラッシュ時に
助手席エアバックをONにするかOFFにするかの
判断をしているのです。
そして、一番怖いのは、この件でエアバック警告等が
点きっぱなしだと、万が一の時に運転席エアバックも
作動しないという事・・(-_-;)
それじゃぁ、とりあえず、コンピューターをごまかしちゃいましょう!
という事で、お客様の36乗りのM様が、
テスターでいろいろと計測していただいた上で、
オリジナルキャンセラーを作っちゃいましたぁm(__)m
一度、エアバック警告等が点等すると、リセットの必要が
あるので、取り付け後は、リセットが必要ですが
キャンセラー接続後は、再点灯無し
メデタシメデタシ~ヽ(^o^)丿vv
但し、デメリットとしては、万が一の事故の時に
助手席エアバックは、運転席エアバックと共に
嫌でも開いてしまいます。
それと、助手席にチャイルドシートは設置出来ません。
多少のリスクは伴いますが、この着座センサーで
悩んでいるBMWオーナーさんは多いはず。
興味のある方は、お気軽にオートバンク高田まで(^^)b
キャンセラーのみの、販売はしておりませんが
リセット込みで、対応させていただいております。