スリップコンタクトリングの必要性 / 2012/09/01
皆さん、こんばんは(^^)v
本日は、M家の可愛らしいお嬢様から
お土産を頂戴したり、U家の
WILDなチビッコに襲撃を受けたり
みんな襲撃を恐れて逃げちゃうし(笑
夏休みも大詰め そんなアタフタバタバタな
土曜日でした(
本日も県外よりBMW X3MスポーツPkg号で
I様、パドルシフトのご用命いただきまして
施工をさせていただきました(感謝)
内装オーディオ関係にもこだわりが見られる
BMW X3号はピカピカでした
「パドルシフト」お問い合わせの中で
良くご質問がある「スリップコンタクトリング」とは?
ステアリングには、エアバック・ホーン
マルチファンクションなどの電装品が備わっています
しかし、ステアリングは、複数回転するパーツ
なので、電気信号をボディ側に確実に伝える
役割をしてるのが「スリップコンタクトリング」
E46などマルチファンクション付きステアリング
の場合、3箇所コネクターの入る部分がありまして
右がエアバック・ホーン中央がマルチファンクション
左がパドル信号となるのですが
左側には、電極が来ていません
なので、今回施工させていただいたX3も
そうですが、マルチファンクション装着車の場合
空きの電極が無い為 46M3用スリップコンタクトリングが
どうしても、必要となってくるわけです。
パドル信号は、UP DOWNの2つの
信号だけなので、2極となります。
ボディ側から、ノーマル用↑
同じくボディ側から、M3用↑
ワイパー・ウインカーレバーをM3用に移植↑
後は、オクルマに戻してパドル信号へ接続で
アット言う間に受け入れ準備はOKです
I様の希望でUP/DOWNの文字に墨入れ
加工を施工させていただきました。
最後に、いつものワイパースイッチとの
クリアランス画像です。
パドルシフトは、楽しいアイテムです。
末永くお使いいただけたら幸いです。m(__)m
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日記